私達にとって、最も身近なインテリア素材といえば、やはり「木」ではないかと思います。
日本でも古くから住宅の主要構造材として用いられ、テーブル・椅子や収納、ベッドなどの家具の材料としても最も一般的な「木材」は、部屋にあたたかみを演出するとても重要なアイテムです。
しかし、ひと口に「木材」といっても、木の種類や塗装、仕上げ加工の違いなどで、全く違った印象を受ける非常に奥が深い材料でもあります。
よって、それらの特徴を考えずに、個性が強い木材をむやみに使いすぎてしまうと、全体として野暮ったい印象の部屋になってしまう恐れもあります。
様々な種類の木材の名前や塗料の違い、仕上げ加工の詳しい方法などを全て理解するのは大変ですので、大きめの家具などはできる限り同じ種類で、あまり個性が強くない木材を選ぶといいかも知れません。
色や木目などで遊ぶ場合は、部屋の中の一部に留めておくようにすると、失敗が少なくてすむでしょう。
また、家具を購入する際には、使われている木材・塗料・仕上げなどを聞くと同時に、家具のメンテナンス(手入れ)方法についてもしっかりと教えてもらうのもポイントです。
専門の職人さんやショップなどにお願いすれば、本格的なメンテナンス(オーバーホール)をやってもらえますが、それ以外にも半年か1年に1度は自分で簡単な手入れをしてあげるだけで、家具が痛みにくく長持ちし、風合いも魅力的になります。
年末の大掃除の時などに、こういったメンテナンスもしてあげるといいかもしれませんね。
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