部屋に彩りや色合いを加えるために、様々な観葉植物を置く人が多いと思いますが、大きな鉢植えはそれだけで部屋の一部を占有してしまい、空間を狭くしてしまうという欠点もあります。
そういった方にオススメなのが、部屋の窓から見える「外の景色」をインテリアとして取り入れるというテクニックです。
日本庭園の造園技法に、「借景」という手法があります。これは、室外に広がる自然の景観や街並みを、室内に取り入れる技法です。
窓などの開口で外の景色や空などを絵のように切り取ることで、窓枠が額(フレーム)のようになり、「自然のアート」を部屋に取り入れることが出来るのです。
普段何気なく見ている外の風景も、窓枠によって額装することで、今まで気づかなかった魅力に気付くことが出来ます。
季節や天気、時間の経過などで刻々と変化する風景は、それだけで充分魅力的です。
家を建てるときなども、外の風景をどのように「切り取る」か、ということも考え、開口部や生活スペースの配置などを決めると、とても面白いのではないかと思います。
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