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和風インテリアコーディネート Archive
「借景」をインテリアに取り入れるテクニック
部屋に彩りや色合いを加えるために、様々な観葉植物を置く人が多いと思いますが、大きな鉢植えはそれだけで部屋の一部を占有してしまい、空間を狭くしてしまうという欠点もあります。
そういった方にオススメなのが、部屋の窓から見える「外の景色」をインテリアとして取り入れるというテクニックです。
日本庭園の造園技法に、「借景」という手法があります。これは、室外に広がる自然の景観や街並みを、室内に取り入れる技法です。
窓などの開口で外の景色や空などを絵のように切り取ることで、窓枠が額(フレーム)のようになり、「自然のアート」を部屋に取り入れることが出来るのです。
普段何気なく見ている外の風景も、窓枠によって額装することで、今まで気づかなかった魅力に気付くことが出来ます。
季節や天気、時間の経過などで刻々と変化する風景は、それだけで充分魅力的です。
家を建てるときなども、外の風景をどのように「切り取る」か、ということも考え、開口部や生活スペースの配置などを決めると、とても面白いのではないかと思います。
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玄関のない家
『玄関のない家』とは、住宅雑誌などで、時折目にする「テラスなどから直接入る家」のことです。
縁側などがある家では、そういった玄関以外の出入り口というのも、柔軟に用いています。
通常の家で取り入れるのは、少し難しいかもしれませんが、別荘などのセカンドハウスには意外と向いているかもしれません。(例:大きな開口にウッドデッキなどが付いているような家)
広い庭を持っていて、カフェテーブルなどを置いたり、頻繁に人を呼んでバーベキューパーティーを開くような家は、来客の動線的にも素直なプランといえます。
インターホン(表札)やポストの場所さえ考えれば、来客が迷うこともないかと思います(一度来れば忘れないでしょうし。)
課題としては、「防犯面を考慮に入れたプランづくり」といったところでしょうか?
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「収納部屋」と「作業部屋」を分けるテクニック
仕事の合間にちょっとした時間が出来た時や、終電を逃した時などに、マンガ喫茶やネットカフェに行くことが多い、という方もいらっしゃるかと思います。
そこでは、普通にマンガを読んだり、ネットをチェックしたりする人もいれば、仮眠をとったり、仕事をする人もいます。
基本的にブースの中は、ゆったりとした座り心地の椅子と液晶モニタ付きのPCが置いてあるだけで、そこで読むためのマンガや、食べ物、ジュースなどは、ブースの外から持ってくる、というのが一般的なシステムです。
部屋には最低限必要のモノしか置かず、他のモノは必要な時に外から持ってくる。
これは日本における古来からの住まい方の基本であり、『シンプルモダンインテリアコーディネート』の一つの理想形ともいえます。
そこで、この仕組みを住まいに取り入れることは出来ないか?ちょっと考えてみました。
収納スペースがほとんどないシンプルな部屋
部屋の中には、一時的な物置台以外はほとんど収納スペースを作らないのがポイントです。
コンセントやLAN、空調や照明など、必要な設備を機能的にまとめ、なるべくスペースを無駄遣いしないレイアウトが重要となりそうです。
机と椅子
何をするにしても必要になりそうな机と椅子くらいは、あらかじめ用意しておいた方が良さそうです。(部屋に入る度にわざわざ外から持て来るというのも不便そうですしね。)
ゆったりと作業が出来るように少し広めの机と、座り心地の良い椅子。この2つは少し贅沢をしてでも良いものを購入するのが賢いやり方だと思います。
床座生活の場合は「ローテーブル(座卓)」と「座椅子(座布団)」がこれにあたりますね。
ノートパソコン(もしくは液晶モニタと省スペース型PC)
何をするにもパソコンを使った作業がメインとなる様な人は、1台「作業用パソコン」をあらかじめ置いておくのも一つの手です。
スペースを有効的に活用するために、コンパクトなノートタイプを選ぶか省スペース型のパソコンを選ぶのがオススメですね。
収納庫は外に設ける
収納は「書庫」のようなスペースを別に設け、そこにキレイに収めるといいでしょう。
使っていない部屋や物置などを使うのもいいですし、押入れやクローゼットを活用するのもオススメです。
『収納スペースと活動スペースの完全分離』
これも「インテリア整理収納術』のための合理的な考え方の一つといえるかもしれませんね。
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「座椅子」の魅力とは?
一人暮らし(新生活)を始めるときに、まず買いたくなる家具といえば「椅子(チェアー)」を思い浮かべる人が多いかと思います。
イームズやヤコブセンなどのデザインチェアーを買う人もいるかと思いますが、実用性を重視して、座りやすい「座椅子」を選ぶ人も同じくらい多いのではないかと思います。
「座椅子」を中心とした、いわゆる『床座生活』なら、余計な家具を買わなくても済むので、限られたスペースを有効に利用することができるというメリットがあります。(あとはローテーブルと布団があれば、とりあえず生活出来ます。)
一口に「座椅子」といっても、最近はデザイン的に優れたものもいくつかあり、しっかりと選べば、部屋のインテリアイメージを崩すことなく『床座インテリア』を作り上げることが可能です。
やはり日本人が一番くつろげるのは『床座生活』です。
和室やカーペットで寝転がるのが好きな人などは、お気に入りの「座椅子」を探してみるというのもいいのではないでしょうか?
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